価値と価格について考えてみたら、安売りすることで逆に売れないモノが分かった話。

価値と価格について考えてみたら、安売りすることで逆に売れないモノが分かった話。

どうも!イナケン(@hi5sk8)です。

最近、モノの価値ってなんだ?ってことが気になってるんですね。

で、色々と考えていたら、1つだけ分かったことがあります。

それは、価値と価格は違うものだなってことです。

この2つを一緒にしてしまうと良くないんですよ。

これはあくまでも僕の考えなんですけど、

  • 価値はコロコロと変わらなくて、
  • 価格はコロコロと変わる

ということです。

価値もたまに変わることがあるんですけど、基本的に価値は、急に上がったり下がったりしないと思います。

逆に、価格は、秒単位で変わります。今この間にも、色んなモノの価格が上がったり下がったりしています。

価値と価格に関して考える時にとても役に立ったのが、株式の考え方です。

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株式の世界では、価値は上がっているのに、価格が下がることがある。

ある食品会社Aの株について考えてみましょう。

その食品会社Aは、「世界の人に安全な食材を提供する」というビジョンを掲げて、社員全員が頑張って働いている会社です。この段階で、一株10,000円としましょう。

「世界の人に安全な食材を提供する」ビジョンに向かって仕事をしていると、どうしても競合他社に売上で負けてしまう局面があります。なぜなら、他社は、もっと合理的に原価を下げて大量に販売したりしているので。

株を買う投資家は、「なんじゃ。食品会社Aより、会社Bのほうが売上伸ばしとるぞ。Aの株は、売りだわ。」という感じで、株を売ります。売られる会社の株価は、価格が下がっていきますよね。売り注文が多くなって、食品会社Aの株価は、8,000円に落ちました。

株価は落ちていますが、食品会社Aは、「世界の人に安全な食材を提供する」というビジョンを変えることなく、土や水の改良をしたり、自然との調和がとれる栽培方法にこだわっています。他社との比較では売上で劣っていたとしても、利益自体は、毎年増益を実現しています。

「世界の人に安全な食材を提供する」というビジョンと、それを実現するために仕事をし、売上を伸ばしていく。これが食品会社Aの価値です。

投資家が株を売ったり、買ったりすることで、食品会社Aの価格は変動しますが、価値自体は変わっていないですよね。

とうことは、価格ではなく、価値に注目することができたら、すごくお買い得に食品会社Aの株を買うこともできるということです。

価値と価格という2つの視点で見てみると、株式って面白いですよね。

この世には、安売りされることで売れなくなるモノがあるってホント?

僕達は、価格を見すぎる傾向にあります。

高いものは良いもの。

安いものは悪いもの。

高いものを買うと損をする。

安い物を買うとお得。

何かを買うという判断を、価格中心で行うことが多いです。そして、安いほうが売れる、安い物が欲しいという思い込みに縛られています。

だけど、本来は、価値を見るべきなんですね。

価値を見て判断して買い物をすれば、セールだったからという理由で別に欲しくないものを買ってしまうという失敗はしなくなるはずです。

だけど、価値というのは、価格のように数値化されていなくて、良いのか悪いのかの判断がとても難しいものです。

そこで僕は考えてみました。

どうやったら価値を基準に買い物ができるようになるのか?

と。そうすると、こういう考えに行き着きました。

安売りすることで、逆に買いたくなくなるようなモノにその答えがあるのでは?

と。

安売りすることで、逆に買いたくなくなるモノなんてあるかぁ?と考えてみたら、意外とすぐにいくつか思いつきました。

  1. 結婚指輪
  2. 葬式
  3. お墓
  4. 仏壇
  5. 神棚
  6. 聖書
  7. ↑これらに関わる色々なモノ。

こういうモノって、安売りされていると欲しいと思わなくないですか?

自分が払える価格かどうかっていう意味では、価格を比較すると思うんですけど、結婚指輪に「今だけ40%オフ!」ってついてたら、それを選ぶほうが難しいと思うんですよね。

「今ならお葬式を半額で!」みたいなことを言ってくる葬儀屋に家族のお葬式は頼みにくいです。

もしも、このブログを読んでいるあなたが、お店やビジネスをやっているなら、この考え方は、とても役に立つと思うのです。

売上が下がってきた、売上が伸びない。そういう時には、どうしても価格を下げたくなります。価格を下げるというやり方が全て悪いとは思わないのですが、一時的に凌ぐという解決方法にしかなりません。

大切なのは、どうやったら自分の商品やサービスを「安売りすることで価値が落ちてしまうモノ」にできるかどうか?です。

どうせなら定価で買いたい。安売りで買うと満足感が減る。

とお客さんに思ってもらえるようにするためには、どうしたら良いのか?

別に高価格だったら良いという話ではないんです。例え100円のモノであっても同じです。

ヒントは、↓これらにあります。

  1. 結婚指輪
  2. 葬式
  3. お墓
  4. 仏壇
  5. 神棚
  6. 聖書
  7. ↑これらに関わる色々なモノ。

安売りすることで価値が落ちてしまうくらいに自分の商品やサービスを磨き上げること。

これが、僕がこれからしばらく考えていきたいことの1つです。

良いアイデアがあったら、コメントやツイッターで教えてくださいねー。

今日は以上です。最後までありがとうございます!

以前読んだ↓このお金の本がとても良かったですよー。

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