大げさな表現に気をつけよう。証明が大変になるぞ、という話。

大げさな表現に気をつけよう。証明が大変になるぞ、という話。

どうも!イナケン(@hi5sk8)です。

今では、ブログを書いたり、ネットショップで商品説明を書いたり、インスタグラムでポエム的なことを書いたりすることが普通の時代ですよね。

現代の人は、昔の人よりも沢山の文章を書いています。

そして、これからは、文字よりも、写真や動画が伝える手段の中心になっていきます。インスタグラムやスナップチャットは、まさにそういうサービスですね。

どうしてコミュニケーションの手段が文字から、写真や動画に移ってきているかというと、写真や動画って、文字よりもウソをつきにくいと思うんですね。ゴチャゴチャと語ったりするよりも、送り手の感情や状況を正直に現してくれます。

僕らの世代なんかは、スマホでテキスト打ち込んだりするほうが楽って思ってますけど、デジタルネイティブ世代は、音声入力が当たり前だし、写真や動画をコミュニケーションに上手に使っています。「文字なんて面倒だから、動画でちょうだい!」って感じです。

そんで、さっきも書いたんですけど、文字はウソをつきやすい手段です。

僕は、インターネットショップで生計を立てています。会ったことも話したこともないお客さんに、ホームページで紹介している商品を売る仕事です。

お客さんは、商品を直接見ることも、触ることもできません。

これって、いくらでも文字でウソをつける状態です。

だからこそ、僕は、絶対にウソをつかないようにしています。「そんなの当たり前じゃん!」って思うかもしれないですけど、インターネット上には、ウソの謳い文句が山ほどあります。ウソじゃないかもしれないけど、あきらかに大げさな表現を多くの人が当たり前のように使っています。

こないだ僕が見た「ウソやん」っていう表現は、

まるで天国にいるような・・・

という表現です。

「まるで天国にいるような」。普通に書いてるけど、こんなにおかしい表現は、他にはなかなないんですよ。だって行ったことないですから。

これをウソじゃなくするための証明は、ハッキリ言って並大抵のことではありません。天国を定義しないといけないからです。そんなの誰にもできないですよね。

この表現は、ヨガのレッスンを紹介しているブログに書いてあったんですけど、僕は、こういう曖昧で、ほとんどウソな表現で紹介されているレッスンには、絶対に参加しないです。

ヨガって、宗教的でスピリチュアルなイメージが強い文化です。ヨガをしている人も、そういうのに惹かれてやっている人が多い印象ですが、僕自身は、そういうのにあんまり興味ないんです。

それよりも、論理と科学を使って、体やポーズや呼吸のことを伝えてくれるレッスンの方が信頼できるし、安心だと思っています。

ヨガだと、天国の他にも、宇宙っていう言葉もよく出てきます。宇宙は、天国ほどではないけど、やっぱりちょっと胡散臭いと感じてしまいます。

だけど、宇宙は、科学と数学の力で色々と解明されている部分もあるので、そういう面から、「ヨガは宇宙と一体になることなんです。」と説明してくれたら、僕はきっとハマると思います。

つまり、「天国」とか「宇宙」を持ち出したからには、これらをちゃんと説明して欲しいのです。なんとなく宇宙とか天国とか言っておけば、壮大ですごいと感じてもらえるだろっていうのは、大間違いなのです。

僕は、知人のお店や会社の紹介文や商品説明を書くこともあるんですが、その時には、証明可能な表現しかしないと決めています。証拠を提示できないメリットは、絶対に表現しません。

天国や宇宙に限らず、大げさな表現をすると、それを証明するための証拠集めが大変になります。証拠があるのなら、それにあった大きな表現をしても良いんだけど、ほとんどが、表現の方がオーバーになってしまいます。なぜなら、文字は、便利すぎるのです。

証拠がない表現、証明ができない表現は、例えそれが事実だとしても、読んでいる人は、ウソだと感じます。胡散臭いと感じます。

売り手は、ウソや胡散臭さをカバーするために、さらにおおげさな表現を使ったり、価格を安くしたり、逆にあり得ないくらい高くしたり、全員が同じ服を着てみたりと、どんどん胡散臭くなっていんです。

ヨガで感じる天国とか宇宙って、例えあったとしても、そんな簡単なものじゃないと思うんですよ。僕は、そういうのには期待していなくて、実践を続けた先にもしかしたら・・・ってくらいのものだと思っています。

勉強っていうのは、不安を感じている質問者に即答できるようにすることです。

回答までに、躊躇や迷いがあった場合、質問者は、回答を信じることができません。

宇宙とヨガの共通点を科学的に説明できる人がいたら、ぜひ話を聞いてみたいと思う今日このごろです。煽りでもなんでもなく、純粋にそういう先生に出会いたいと思っています。

今日は以上です。最後までありがとうございます!

【追伸】

勉強っていうのは、不安を感じている質問者に即答できるようにすること」というのは、↓このツイートで気づいたことです。

物理学者の早野龍五さんは、福島の中学生に「私は、子供を産めますか?」と聞かれた時、自信を持って、躊躇しないで、間髪を入れずに、「はい、ちゃんと産めます」と答える。

それを受けて、元電通のコピーライター田中さんが、

「ああ、これが勉強するってことなんだ!! 勉強する意味だ!!」

とツイートされていました。

僕は、このツイートで、勉強することの意味を考えることができたし、質問するならどんな人にすると良いのかっていうことも分かりました。

最近、またツイッターが面白いです。

僕のツイッターアカウントは、@hi5sk8です。気軽にフォローしてくださいねー。

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