物欲と上手に付き合って、最高の買い物をする方法

物欲

どうも!イナケンです。

年末になると物欲が湧いてきて、買い物を我慢するのが大変ってことないですか?

最近は、年末セールやクリスマスセールだけじゃなくて、ブラックフライデーセールやらサイバーマンデーやらもあるので、毎日のようにセールのお知らせのメールが届くし、

ブラウザの画面には、こないだ買おうと思っていたスニーカーがセールになったよっていう楽天やZOZOの広告がわんさか出てきます。

意識的に無視するようにしないと、「え!30%オフになったん?一応見てみるわ」って感じで、ついついクリックしてしまいます。

物を買うことを論理的にできる人ってなかなかいないと思います。実は、買い物って損得とかっていう合理的な理由でしていないんですよ。

物を買うっていうのは、感情でしていることだから、理屈でコントロールしようとしても難しい。

僕は、とても物欲が強いタイプの人間です。若い頃は、欲しいものは借金をしてでも買っていました。そんで、来月のクレジットカードの請求を見て落ち込む。そんな感じでした。

最近は、昔ほどひどくはないけど、常に欲しいものが頭の片隅にあって、財布を半分開けているような状態でいることがあります。

最近は、ニューバランスのスニーカーが欲しくて、

  • セールになったなら買ってもいいんじゃない?
  • 記念モデルのスニーカーなら買ってもいいんじゃない?
  • スティーヴ・ジョブズも履いていたし、いいんじゃない?
  • こないだ東京出張行った時に靴ずれしたから、1足くらい良いスニーカーを持っていてもいいんじゃない?

買い物がしたくてたまらないから、「買ってもいい理由」を探しながら暮らしているような感じでした。物欲に支配されて動かされているようなものです。自分でも、ヤバイよなぁと思ってたんですよ。

だけど、ある本を読んだこと、そして、ある言葉を知ったおかげで、物欲に冷静に対処できるようになりました。物欲をなくしたんじゃなくて、対処できるようにしたというのがミソです。

今日は、その本と言葉を紹介しようと思います!

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嫌なことをやらない人生のために

人生でやりたくないことはなんだろう?

先日のブログでも紹介した「年収90万円で東京ハッピーライフ」。

この本を読んだおかげで、僕は、お金と人生に関する価値観が変わりました。よくある節約術とか面白おかしい貧乏生活っていう本じゃなくて、これからの時代を生きていくために、とても大事な哲学や考え方が書かれた本です。

この本の著者である大原扁理さんは、週に2日しか働かず、東京で隠居生活をしています。

年収1,000万円でも贅沢ができないともっぱらの噂の東京で、年収90万円でハッピーな暮らしをしている。どうやってそれを達成したかっていうと、

  1. まずは物欲を減らす
  2. 工夫して生活する
  3. 「欲しいもの」ではなく、「必要なもの」だけを買う
  4. 週に最低何日働けばいいか逆算&実践

152ページ

この4ステップで実現していったんです。分かりやすいですよね。

僕は小さい頃、不老長寿の薬があったら、自分では飲まずに親に飲ませて、自分はずっと養ってもらって、先に死にたいと思ってたんですよ。

根っからのグウタラだと自負しています。働かずに、好きなことだけして生きていけたら良いなと思ってたんですね。

これは今でもあんまり変わってなくて、できれば働く時間を減らして、スケボーしたり、音楽を聴いたり、本を読んだり、ブログを書いたりしていたい。

なのに、物欲に身を任せて欲しいものが見つかったら買う!理由をムリヤリ見つけて買う!っていうことを繰り返してきたせいで、働かないといけない人生になってしまった。

「年収90万円で東京ハッピーライフ」を読んで、可能な限り働かずに生きていく具体例を知ることができたのは大きかったです。そういう生き方をしている人が、どんな工夫や努力をしているかも分かりました。(ちなみに、ルールや法律のスキマを狙って、得をするっていうようなズルい方法は書いてないです。)

すると、今まで妄想でしかなかった、「働かずに生きる」っていうのが、自分の中でどんどん鮮明にイメージできるようになってきたんですね。

今までは、働いて稼いだお金で、好きなものを買ったり遊んだりするのが、僕にとっての当たり前、常識、価値観だったんです。

でも、今は、

  • まずは、本当にやりたいことを先にやろう。働くのはその後でも良い。
  • やりたくないことをやらないためには、どんな工夫や努力が必要か?

ということを考えるようになりました。

もちろん、今までも、なんとなく分かったつもりではいたんだけど、「年収90万円で東京ハッピーライフ」を読んで、腑に落ちたというか、ちゃんと身になってきた。気づけて、本当に良かったと思っています。

沢山稼いで沢山買うっていうことよりも大切なことがあるし、周りに合わせて他人の価値観で生きる必要はない。そういうことが、「年収90万円で東京ハッピーライフ」には書いてあります。

でも、物欲が完全になくなったワケではないんです。今でも欲しいものは沢山あります。

ここが禁欲の難しいところで、欲望って、物欲に限らずなくすことは無理だと思うんですよ。本能とか感情みたいなものだから、僕の意思とは無関係に、勝手に湧いてきます。

もう買い物しない!って決めた直後に、ネットショップのページを見てたりします。物欲は、絶対に死なないのです。

だから、物欲に勝とうとするのをやめました。

沸いてくるもんは仕方ない。無理に抑えつけるんじゃなくて、冷静に対処することにしたんです。心の準備や戦略を用意しておけば、強敵にやられることもないと思ったんですね。

僕が物欲が湧いてきた時に思い出すようにしている言葉を紹介します。

時間の前借りをしてはいけない

お金よりも時間の方が大切!

お金よりも時間の方が大切!

インターネットをダラダラと見ている時に、これは!っていう言葉を見つけてしまったんです。

お前が今無駄に起きてる5分は、明日の朝のお前が死ぬほど寝たかった5分なんだ。

シンプルだけど、ガツーンと来る良い言葉だと思いませんか?

早く寝れば良いのに、ダラダラと起きていて、朝起きるのがツライ。これは、誰にもで身に覚えのあることだと思います。

これって、人生の時間にも当てはまることだと思ったんです。

物欲に任せて2万円のスニーカーを買う。

自分は2万円稼ぐために、何日働く必要があるのか。

スニーカーを買って物欲を満たすか、

働かなくても良い自由な時間を確保するか。

僕にとっては、物欲を満たすよりも、自由な時間のほうが大切でした。

人によっては、欲しいものを買うためなら嫌な仕事でも働けるっていう人もいるだろうし、好きな仕事をして稼いで、欲しいものを買ったら完璧じゃんっていう人もいると思う。それは、人それぞれで良いと思います。

僕の場合は、もう物欲に任せて自分の時間を減らすのが、我慢ならなくなってしまったんです。

だから、こないだまで買う理由を探していたスニーカーがブラウザの広告に表示されても、買おうとはしません。欲しいなと思う自分の感情には気づくんだけど、「今はいいや」と流すことができる。欲しい時ではなくて、必要な時に買えばいいんです。

お金と時間の関係が、お金を使ったら自分の時間が減るっていう、簡単なトレードオフだとは思っていないんだけど、無駄遣いを減らす時には、とても効果がある考え方です。

「これ欲しいなぁ。買おうかな。どうせ働けばお金は手に入るから、買っちゃお!」

今までは、こんな風に考えてたけど、これって本当に怖い考え方ですよ。働くこと前提の人生です。そんで、ほとんどの人が勘違いしているんですが、

本当は、お金よりも、時間の方が貴重なんですよ。

生きている人にとって、時間って無限にあるように感じます。全体の量が分からないし、形も見えないから、減っていくのが実感しにくい。

お金は、ハッキリと数字や形として見えるから、減っていくのが実感できる。

だから、お金は有限で、時間は無限だと勘違いしています。時間よりもお金のほうが大事だと思っています。

だけど、僕達にとって有限なのは時間なんです。お金よりも時間のほうが貴重なんです。

物欲に任せて、欲しいものを買うっていうのは、人生の時間の前借りをしているようなもの。こう考えると、欲しいと思っていたものに、そんなに価値を感じなくなってきました。

ということは、お金に余裕が出てきたら、時間を買うことだってできるわけですよ。スタッフを雇ったり、お手伝いサービスを使ったり、タクシーに乗ったり。これってお金で時間を買っているってことです。ますます不要なスニーカーなんて買ってる場合じゃないですね。

まとめ:最高の買い物とは?

最高の買い物のためには、物よりも体験を重視しよう!

最高の買い物のためには、物よりも体験を重視しよう!

という感じで、僕の物欲への対処法を紹介しました。

大前提として、

  1. 物欲がなくなることはない。
  2. 物欲をコントロールすることはできない。

ということを受け入れた方が良いと思います。禁欲って本当にキツイし、続けられない方法だと絶対にリバウンドしてしまう。

なので、「物欲はある。きっとまたやって来る。」っていうのを前提に、心の準備や環境を整えたほうが対処しやすいと思います。

環境は整えやすいんですよ。現金を持たないようにするとか、クレジットカードを作らないようにするとか、定期預金に入れてしまうとか、すぐにできる方法がある。

でも、物欲ってすごくて、これくらいのハードルを軽々と飛び越えるんですね。

だから、まずは心の準備をすることが大切です。

僕の場合、「年収90万円で東京ハッピーライフ」を読んだことと、たまたまインターネットで良い言葉を知ったことで、価値観を変えることができました。心の準備ができたんですね。

働いたお金で、物を買ったり遊んだりする

っていう価値観から、

お金よりも、時間の方が大事

っていう価値観にシフトすることができました。

すると、物欲に冷静に対処できるようになりました。

かといって、僕は、物欲を満たすっていうのを否定しているわけじゃないんです。

本能だから、満たすことでストレス発散になったり、精神的に良いこともあるはず。

物を買うっていうのは、現代では、社会と関わる大事な行動のひとつだと思うし。

だからこそ、ちゃんと買い物した方がいい。そのためには、

欲しいものじゃなくて、必要なものを買う。

必要っていうことは、必ず使うということです。

使うっていうのは、体験です。

体験って、時間ですよね。

欲しいものじゃなくて、必要なものを買うようすると、結果的に、時間(体験)も買えるという、最高の買い物ができるんですね。

以上です!

最後までありがとうございます!

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